目次
- 1 ハロウィンは子どもも大人も楽しめる行事
- 2 ハロウィンに読みたい、絵本18冊
- 2.0.1 『まじょのかんづめ』佐々木 マキ/さく・え 福音館書店
- 2.0.2 『かぼちゃひこうせん ぷっくらこ』レンナート・ヘルシング/ぶん・スベン・オットー/え アリス館
- 2.0.3 『おおきなかぼちゃ』エリカ・シルバーマン/さく・S.D.シンドラー/え 主婦の友社
- 2.0.4 『きょうはハロウィン』平山 暉彦/さく・え 福音館書店
- 2.0.5 『ハロウィーンのおきゃくさま』みうら なお/さく・え 国土社
- 2.0.6 『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』マルカム・バード/さく・え 金の星社
- 2.0.7 『ハロウィーンの星めぐり「夜に飛ぶものたち」』フォルター・デ・ラ・メア/詩・カロリーナ・ラベイ/え 岩崎書店
- 2.0.8 『おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく』M.&H.A.レイ/原作・福本 友美子/訳 岩波書店
- 2.0.9 『まじょまつりにいこう』せな けいこ/さく・え ポプラ社
- 2.0.10 『ハロウィーンのおばけ屋敷』エリカ・シルバーマン/ぶん・ジョン・エイジー/え セーラー出版
- 2.0.11 『しつれいですが、魔女さんですか』エミリー・ホーン/さく・パヴィル・パヴラック/え・江國 香織 小峰書店
- 2.0.12 『おかしな?ハロウィン』ザ・キャビンカンパニー/さく・え ほるぷ出版
- 2.0.13 『ハロウィンのランプ』小林 ゆき子/さく・え 岩崎書店
- 2.0.14 『あくたれラルフのハロウィン』ジャック・ガントス/さく・ニコール・ルーベル/え PHP研究所
- 2.0.15 『パンプキン』ケン・ロビンズ/写真&文 BL出版
- 2.0.16 『大食いフィニギンのホネのスープ』カンブリア・エバンズ/さく・え BL出版
- 2.0.17 『おばけやしきへようこそ!』キッキ・ストリード/さく・エヴァ・エリクソン/え 偕成社
- 2.0.18 『おばけやしき (大型しかけえほん)』ジャン ピエンコフスキー/著・ Jan Pien´kowski/原著 大日本絵画
- 3 まとめ ~四季を意識した読み聞かせ~
ハロウィンは子どもも大人も楽しめる行事
この時期(10月)になると、子どもの頃、百科事典にハロウィンのことが載っていて、外国にはこんな楽しそうなお祭りがあるのかと、うらやましく思ったことを思い出します。事典に載っていた写真には、子どもたちが魔女やおばけ等、思い思いの仮想をして、近所の家の人からお菓子を沢山もらっていた様子が写っていました。
あれから、うん十年・・・日本も変わりました。ドン・キホーテではコスプレ衣装が大量に売られ、テレビには、渋谷のスクランブル交差点で大人がお祭り騒ぎをする様子が・・・。あれ?ちょっと待てよ。子どもたちはどれくらいこの雰囲気を楽しめているの?どうせなら、大人も子どもも一緒になって、このワクワクする行事にどっぷり浸かって、目一杯楽しみたいですよね。
今回は、ハロウィンに、子どもに読み聞かせたい絵本を18冊ご紹介します。秋の夜長にお子様と少しドキドキしながら絵本でハロウィンを楽しんでみてください。
ハロウィンに読みたい、絵本18冊
『まじょのかんづめ』佐々木 マキ/さく・え 福音館書店
かんづめの中から、思ったより大きいのが出てきて笑った。(息子談)
『かぼちゃひこうせん ぷっくらこ』レンナート・ヘルシング/ぶん・スベン・オットー/え アリス館
すごく楽しいお話だった!こんな、空飛ぶ家があったらいいのにな~。(息子談)
『おおきなかぼちゃ』エリカ・シルバーマン/さく・S.D.シンドラー/え 主婦の友社
「おおきなかぶ」に似てるって、すぐ気が付いたよ!いろいろな化け物がひっぱるのが面白い!(息子談)
『きょうはハロウィン』平山 暉彦/さく・え 福音館書店
かぼちゃのちょうちんは作ったことがないので、作ってみたくなった。(息子談)
『ハロウィーンのおきゃくさま』みうら なお/さく・え 国土社
最後がホッとして、良かった。(息子談)
『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』マルカム・バード/さく・え 金の星社
『ハロウィーンの星めぐり「夜に飛ぶものたち」』フォルター・デ・ラ・メア/詩・カロリーナ・ラベイ/え 岩崎書店
『おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく』M.&H.A.レイ/原作・福本 友美子/訳 岩波書店
ジョージの話は、いつも「だいじょうぶかな?」と心配になる。(息子談)
おさるが元気いっぱいで、面白い。(娘談)
『まじょまつりにいこう』せな けいこ/さく・え ポプラ社
『ハロウィーンのおばけ屋敷』エリカ・シルバーマン/ぶん・ジョン・エイジー/え セーラー出版
『しつれいですが、魔女さんですか』エミリー・ホーン/さく・パヴィル・パヴラック/え・江國 香織 小峰書店
『おかしな?ハロウィン』ザ・キャビンカンパニー/さく・え ほるぷ出版
めちゃくちゃ怖かった。びっくりした!(息子談)
『ハロウィンのランプ』小林 ゆき子/さく・え 岩崎書店
『あくたれラルフのハロウィン』ジャック・ガントス/さく・ニコール・ルーベル/え PHP研究所
『パンプキン』ケン・ロビンズ/写真&文 BL出版
見たことない大きさのカボチャだった!(息子談)
『大食いフィニギンのホネのスープ』カンブリア・エバンズ/さく・え BL出版
とっても面白かった!フィニギン、頭いいな~。(息子談)
『おばけやしきへようこそ!』キッキ・ストリード/さく・エヴァ・エリクソン/え 偕成社
自分じゃ、絶対にムリ!女の子が凄すぎて笑えた!(息子談)
『おばけやしき (大型しかけえほん)』ジャン ピエンコフスキー/著・ Jan Pien´kowski/原著 大日本絵画
まとめ ~四季を意識した読み聞かせ~
いかがでしたか?魔女やおばけが出てくる物語は、少しドキドキ・・・。現実では体験できないこのドキドキを、いとも簡単に体験できるのが、やはり絵本の魅力ですよね。
又、『きょうはハロウィン』のような絵本を通して、どのような行事なのか理解したり、『パンプキン』のような写真絵本で、秋は収穫の時期であるということを知ることが出来るのも良いですね。子どもに絵本を読み聞かせする時は、そういった季節感も意識しながら、絵本選びをしていきたいです。