目次
- 1 絵本から感じる「美味しそう」
- 2 食べたくなるくらい、美味しそうな絵本10冊
- 2.0.1 『おいしいおと』三宮 麻由子/ぶん・ふくしま あきえ/え 福音館書店
- 2.0.2 『おじいちゃんとパン』たな/ぶん・え パイインターナショナル
- 2.0.3 『ごはん』平野 恵理子/ぶん・え 福音館書店
- 2.0.4 『ぐりとぐら』中川 李枝子・大村 百合子/ぶん・え 福音館書店
- 2.0.5 『ぼくんちカレーライス』つちだ のぶこ/ぶん・え 佼成出版社
- 2.0.6 『きょうのごはん』加藤 休ミ/ぶん・え 偕成社
- 2.0.7 『おなかがへった』マメイケダ/ぶん・え WAVE出版
- 2.0.8 『王さまのアイスクリーム』フランセス・ステリット/ぶん・光吉 夏弥/やく 大日本図書
- 2.0.9 『よもぎだんご』さとう わきこ/ぶん・え 福音館書店
- 2.0.10 『ノラネコぐんだんパンこうじょう』工藤 ノリコ/ぶん・え 白泉社
- 3 まとめ ~食育にも良い絵本~
絵本から感じる「美味しそう」
大人も子供も、最初に絵本を手に取るきっかけの一つとして、「魅力的な表紙である」ということがありますよね。
特に、美味しそうな表紙だったりすると、思わず手に取って、食べる真似をお子さんとしながら読み聞かせをされる方も多いのではないでしょうか。私自身も子どもに良く美味しそうな絵本を読み聞かせします。子どもが拒否感なく、見てくれる絵本という理由もありますが、単純に私自身がこういった絵本が好きで、見たいことの方が大きいです。
本屋さんや図書館で、美味しそうな絵や文の絵本を見つけると、ページを捲らずにはいられないのです。
夜も段々と涼しくなってまいりました。秋は、もうすぐそこまで来ております。何をするにも心地よい気候から、「〇〇の秋」と言われますが・・・私は、やっぱりこれ。
絵本で感じてください。「食欲の秋」。
食べたくなるくらい、美味しそうな絵本10冊
『おいしいおと』三宮 麻由子/ぶん・ふくしま あきえ/え 福音館書店
『おじいちゃんとパン』たな/ぶん・え パイインターナショナル
今度、マネして作ってみようと思った。このおじいちゃん、優しいな。(息子談)
同じの、お母さん作って。(娘談)
『ごはん』平野 恵理子/ぶん・え 福音館書店
『ぐりとぐら』中川 李枝子・大村 百合子/ぶん・え 福音館書店
最後に卵のカラも、ちゃんと使っているところが面白かった!(息子談)
お母さん、同じの作って。(娘談)
『ぼくんちカレーライス』つちだ のぶこ/ぶん・え 佼成出版社
『きょうのごはん』加藤 休ミ/ぶん・え 偕成社
いただきま~す!って、言いたくなるわ~。(息子談)
『おなかがへった』マメイケダ/ぶん・え WAVE出版
『王さまのアイスクリーム』フランセス・ステリット/ぶん・光吉 夏弥/やく 大日本図書
この本に出てくる、冷えたクリームが食べてみたい!(息子談)
『よもぎだんご』さとう わきこ/ぶん・え 福音館書店
『ノラネコぐんだんパンこうじょう』工藤 ノリコ/ぶん・え 白泉社
このシリーズ大好き!「ドッカーン」のあとが面白い。(息子談)
まとめ ~食育にも良い絵本~
いかがでしたか?
記事を書いていて、いささかお腹が空いてきました。
優しい声で聞く絵本は、真心こめて作られた晩御飯の様に、
温かくて、ホッとするものです。
皆さんも、ぜひ、絵本で「食べることの素晴らしさ」をお子さんに教えてあげてくださいね。