目次
- 1 絵画として楽しむ絵本
- 2 絵が美しい絵本10冊
- 2.0.1 『終わらない夜』サーラ・L・トムソン/ぶん・ロブ・ゴンサルヴェス/え ほるぷ出版
- 2.0.2 『川はどこからながれてくるの』トマス・ロッカー/ぶん・え みうら まりこ/やく 偕成社
- 2.0.3 『もりのこびとたち』エルサ・ベスコフ/ぶん・え おおつか ゆうぞう/やく 福音館書店
- 2.0.4 『アライバル』ショーン・タン/ぶん・え 河出書房新社
- 2.0.5 『アザー・サイド』イシュトバン・バンニャイ/ぶん・え 復刊ドットコム
- 2.0.6 『あおのじかん』イザベル・シムレール/ぶん・石津 ちひろ/やく 岩波書店
- 2.0.7 『ピーター』バーナデット・ワッツ/ぶん・福本 友美子/やく BL出版
- 2.0.8 『銀河鉄道の夜』宮沢 賢治/ぶん・清川 あさみ/え リトル・モア
- 2.0.9 『花さき山』斎藤 隆介/ぶん・滝平 二郎/え 岩崎書店
- 2.0.10 『スイミー』レオ・レオニ/ぶん・谷川 俊太郎/やく 好学社
- 3 まとめ ~絵本から得る心地よさ~
絵画として楽しむ絵本
突然ですが、魅力的な絵本とは、どのような絵本でしょうか。
絵本の素晴らしさとしては、絵に対して程良い量の文で、小説ほど、くど過ぎない、丁度良い”心地良さ”を表現できることが一つとして挙げられるかも知れません。
しかし、絵だけで、見るものをグッと引き込んでしまう絵本が世界にはあります。声に出して読んだ時、”言葉のリズムが美しい絵本”が存在するように、”絵から目が離せなくなる絵本”もまた、沢山存在しているのです。
そこで今回、食欲の秋に続く、”〇〇の秋”第二弾、”芸術の秋”として、絵が美しい絵本を10冊集めてみました。
絵本を美しい絵画として、今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。
絵が美しい絵本10冊
『終わらない夜』サーラ・L・トムソン/ぶん・ロブ・ゴンサルヴェス/え ほるぷ出版
『川はどこからながれてくるの』トマス・ロッカー/ぶん・え みうら まりこ/やく 偕成社
『もりのこびとたち』エルサ・ベスコフ/ぶん・え おおつか ゆうぞう/やく 福音館書店
『アライバル』ショーン・タン/ぶん・え 河出書房新社
『アザー・サイド』イシュトバン・バンニャイ/ぶん・え 復刊ドットコム
『あおのじかん』イザベル・シムレール/ぶん・石津 ちひろ/やく 岩波書店
『ピーター』バーナデット・ワッツ/ぶん・福本 友美子/やく BL出版
『銀河鉄道の夜』宮沢 賢治/ぶん・清川 あさみ/え リトル・モア
『花さき山』斎藤 隆介/ぶん・滝平 二郎/え 岩崎書店
『スイミー』レオ・レオニ/ぶん・谷川 俊太郎/やく 好学社
まとめ ~絵本から得る心地よさ~
いかがでしたか?
美しい表紙や挿絵の絵本を眺めるていると、さっきまでのイライラは何のその、
ぬるま湯につかっているかのような穏やかな気持ちに包まれます。
たまには、日常の中で、
美術館で絵画をじっくりと眺めているような
心地よさを感じてみませんか?